初秋にしか食べられない千葉県産のゆで豆用落花生「おおまさり」は甘みが強く食味に優れたジャンボ落花生です。
日本一の落花生の産地千葉県でゆで落花生用として栽培されているのが「郷の香(さとのか)」と「おおまさり」です。
煎って食べる千葉半立やナカテユタカに比べ早く収穫することができ、8月下旬頃から食べることができます。
通常の落花生は収穫したのち畑で天日乾燥させてから煎ったものを食べますが、ゆで落花生は収穫してすぐにゆでないと美味しくありません。
そのためあまり出回ることがなく、地元の農家の方が旬の味として楽しむことが多いです。
そこで今回はそんなゆで豆用の落花生のうち、甘みが強く食味に優れたジャンボ落花生である「おおまさり」を朝収穫し、その日のうちに冷蔵便で発送いたします。
おおまさりはナカテユタカの約2倍くらいの大きさがあり、従来の品種よりも甘みがあって柔らかいためゆで落花生に向いています。
「大きな莢(さや)で食味が勝る」ことから「おおまさり」という名前がついたそうです。
ただ生の落花生は冷蔵でも日持ちしませんので、例えすぐに食べなくても届いたその日にゆでて下さい。
(ゆで方のレシピをお付けします)
もし一度に食べきれない場合でも、ゆでた状態であれば冷凍保存ができます。
最近ではレトルトのゆで落花生も販売されていますが、やはり「ゆでたて」にはかないません。
この時期にしか食べられない旬の味をどうぞ。
<商品内容>
ゆで豆用生落花生「おおまさり」 500g×2袋
※収穫後枝から取り外して洗い、乾燥させてからその日のうちに発送いたします。
なお品質維持のため冷蔵便でお届けします。
出荷は9月5日頃からになります!!!
<生産者>
落花生農家 中込農園(八街市)