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ちばの恵み

メモ

ご来店ありがとうございます!
千葉県産の白子たまねぎ販売開始しました。
千葉県一の生産量を誇り、ゴールデンウィークから1ヶ月の間しか食べることのできないのが「白子たまねぎ」です。
この時期にしか食べられない南九十九里の初夏の味覚を是非ぜひお試しください♪

Twitterも始めました! 是非フォロー宜しくお願い致します。 たまに何気ない事をつぶやきます。

◆ 営業時間のご案内 ◆
平日9:00〜17:00
インターネットでのご注文、メールでのお問い合わせは24時間受付しておりますが、営業時間外及び休業日(土日祝日・年末年始等)に頂いたご注文の出荷及びお問い合わせメールへの返信は翌営業日に順次対応させて頂きますのでご了承ください。

房州うちわ【美人画ちりめん】
◆房州うちわの歴史
大正12年の関東大震災で、日本橋堀江町河岸のうちわ問屋の大半が大火に見舞われました。震災後、竹の産地に近く、東京への船便があった船形町(現在の館山市船形)に問屋が移住し房州うちわの生産を始めました。そのことがきっかけとなり、日本三大うちわと言われる「房州うちわ」の産地となっています。

◆熟練した職人たちの技
房州うちわづくりは竹の選別から始まり、割竹(さきだけ)、弓削(すげ)、貼りなど21の工程で仕上げていきます。すべてが手作業、職人たちの伝統の技が生きています。

◆房州うちわの特徴
良質の竹の産地であった江戸時代を経て、明治17年(1885年)に岩城惣五郎が東京から職工を雇い生産を始め、安房郡の一大物産としたとされています。竹の丸みそのままを活かした「丸柄」と、48〜64等分に割いた骨を糸で編んで作られる半円で格子模様の美しい「窓」が特徴です。

◆伝統的工芸品としての魅力
現在では贈答品やインテリアとして年間約30万本「房州うちわ」が生産されています。平成15年には千葉県では唯一の経済産業大臣指定伝統的工芸品として認定され、「房州うちわ」は新しい魅力に置き換えられようとしています。

昔ながらの「涼やかな風」を味わえる実用品としてだけではなく、職人の技がキリリと光る伝統的工芸品としてギフトにも喜ばれる商品です。

素材:ちりめん
絵柄:花
サイズ:縦42cm(内柄部14cm)、幅30cm
※測り方によって誤差が生じる場合がございますのでご了承ください。
なお箱代として400円(税込432円)が販売価格に含まれています。


<制作者>
うちわの太田屋(南房総市)
伝統工芸士 太田 美津江
販売価格

3,900円(税込4,290円)

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